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2016.09.22

父の検査

20日午後12時 38℃の発熱と振戦ふるえが止まらない。いつものように町の病院で診察を受け、持病の胆管が閉鎖している疑いがあるとのことで、妻が付き添い救急車で市民病院に向かった。それを見送り午後の仕事を終わらせ6時に市民病院に向かいました。台風16号の影響で大雨です。父はまだ緊急病室にいて、内視鏡による処置が必要との診断で、順番待ちとなりました。

午後10時、あと一人で順番との連絡がありましたが、その一方の処置が難航しそうなので12時を回ってしまうかもしれないということでした。赤く火照った父の顔を見て頑張れと思うだけしかできません。幸い11時40分に内視鏡による検査とステントの挿入をしてもらえました。処置室から出てきた父の顔はもう火照りがなく良い顔で眠っていました。処置、と術後説明を終えると午前12時半を過ぎていました。

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内視鏡室の皆さんは、こんな時間になってすみませんと、お医者さんも看護師さんもまったくいやな顔を見せず黙々と父の命をつなぐために処置してくれました。

朝からぶっ続けの過酷な医療体制をよいとは全く思いませんが、患者サイドとすればこれほど嬉しいことはありません。

それにしても、なぜこんな時間まで嫌な顔一つ見せずにできるのだろうか?

長野市民病院としての医療姿勢、内視鏡室のチームワークとトップに立つドクターの姿勢とリーダーシップ、そしてひとりひとりの医療人としてのポリシー何一つ欠いてもあの笑顔は生まれない。

患者さんの命はこうやって繋がれているのだと思った。感謝とともに自分自身の反省の機会となった。一日も早い過酷な医療現場の改善も心から願う。父もお安定したので帰路についた。

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